ESG金融について…

現在、世界的な潮流として、SDGsやESG金融に関する取り組みが推進されており、わが国でも、同様の動きが徐々に拡がってきています。SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2030年までに、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会などの諸目標を達成するための国際連合が主導する活動です。

 

 ESG金融とは、企業分析・評価を行ううえで長期的な視点を重視し、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)情報を考慮した投融資行動をとることを求める取り組みを指します。過去の投融資との決定的な違いは、単に儲かる所に投融資すると言う考えから一歩前進し、環境改善や社会貢献に密接につながる事業や企業への投融資へとシフトしている点にあります。現段階でこの考え方は、適格機関投資家や金融機関から始まり、投融資や評価を受けたい大企業へと波及しています。

 投資家ならびに大企業はこぞってSDGs宣言やESG投融資宣言に参加し社会貢献事業モデルをさらに高める努力をしています。この努力内容は大企業や国だけにとどまらず、取引企業や下請け企業および地方自治体へと波及していく流れとなります。まずは2030年をSDGs達成とした努力目標のため、これらの波及は早い段階で世界を飲み込んでいく流れとなっていきます。

環境省は全国民に理解頂くためのイメージビデオを作成しましたのでご覧ください!

環境省イメージビデオはこちら⇒今、なぜESG金融なのか?~持続可能な地域企業の成長と地域社会のために~ 

ESG金融の主役であるグリーンボンドに関する動画はこちら⇒グリーンボンドについて